どうも。ウマリーマンです。
小学生のなりたい職業ランキングの3位にYoutuberが入っていることは皆さんご存知ですか??
Youtubeは全世界の人が見ることができ、日本でもどんどん新規参入してくる人も少なくないと聞きます。
今回はそんなYoutuberについて考えてみました。
Youtubeでお金を稼ぐ仕組み
皆さんYoutubeを1度は見たことがあるかと思いますが、実際にどのようにしてお金を稼いでいるのでしょうか?
Youtubeの中には広告が貼られている動画があるかと思います。
再生スタート時に流れたり、再生途中で流れるもの、画面上にポップアップとして出てくるものなど何種類かあります。
これを閲覧者がクリックすることで、投稿者に広告収入が発生する仕組みとなっています。再生数が増えれば、それだけ広告をクリックする可能性が増えますので収入も増えていきます。
広告収入の単価について
この広告収入の単価ですが、一般的に1再生0.1円と言われています。(現在はもっと低いという話も。。。)しかし、明確な数字は明かされていません。また、季節によって広告の単価は変動します。例えば
- クリスマスシーズン
- 2~3月(決算期)
クリスマスシーズンは、クリスマス商戦と呼ばれるくらいですので、企業も広告をたくさん出します。その結果広告単価が上がる傾向があります。
2~3月は多くの企業が年度末の決算を迎えるため、最後の追い込みで広告をたくさn出します。その結果広告単価が上がる傾向があります。
逆にこういったシーズンを過ぎれば、広告単価としては下降するでしょう。
また、動画の再生時間によっても単価が変わってくるそうです。
同じ20分の動画が2つあったとした場合を例に挙げて考えていきます。
- 動画の平均再生時間が15分
- 動画の平均時間が5分
これら2つを比較したときに、あなたはどちらの動画の価値が高いと思いますか??
ほとんどの方が前者と答えると思います。
長時間再生される→「視聴者にとって有益な情報を提供している」
このようにgoogleは判断するそうです。
このように、広告収入の単価はさまざまな要因によって左右されます。
実際にどのような動画がアップされているのか?
よくアップされる動画の種類を挙げていきます。
商品紹介・レビュー
商品の紹介やレビューを動画としてアップしたものです。よく見かけると思います。
視聴している側から考えても、新商品のレビューなどはとても参考になります。
昔はよく髪のスタイリングなどを参考にしていました(笑)
比較的敷居は低いように思います。
〇〇をやってみた
メントスコーラとか流行りましたが、身体を張ったり、実験したりすることが多い印象です。
結構際どい内容のものとかありますが、若年層にはウケがいいです。
HIKAKIN氏のヒューマンビートボックスなども有名ですね。
ゲーム実況
その名の通りゲームをプレイしながら実況したものです。
このゲーム実況でマインクラフトがとても有名になりました。
ただ、日本のゲームソフトはほとんど著作権に引っかかってしまいますので注意が必要です。
現在日本のゲームでは、任天堂のみが広告を貼り付け、収益化が可能です。
海外のゲームはほとんど問題ないみたいですが、投稿前には確認が必要でしょう。
ニュース・政治系
最新のニュースや政治問題について、自分の意見を述べるYoutuberもいます。
こちらも比較的取り組みやすいですね。
僕もたまにこういった動画は閲覧しています。
気を付けなければならないこと
Youtubeに動画をアップし広告を貼り付け収益化。
簡単かと思うかもしれませんが、色々とルールがあります。
- レコード会社と契約しているアーティストの楽曲使用等著作権に触れるもの
- 性的・グロ・暴力的等のコンテンツ
- スパム等のコンテンツ
- 他人の動画の転載
- 脅迫や嫌がらせなどのコンテンツ
これらを無視して動画をアップすると最悪アカウントの停止となる恐れもあります。
特に著作権は要注意です。今はフリー素材の音源等もあるので、そういったものを使用する必要があります。
個人的な考え
ここからは僕個人的な考えです。適当に流していただいてかまいません(笑)
まず、Youtuberがここ何年かでかなり増えていると思います。
小学生の将来の夢で3位に挙がっていましたが、安定しません。
動画の再生数や単価に左右されますからね。
会社で働いているほうが、社会保険等もあるし安定した生活を送れるはずです。
顔出しせずに副業として取り組むって方法はありますけどね!
また、既に先ほど挙げた商品紹介等は既に先人の方々が投稿しています。
同じことをやっても再生数は増えないのではないかと思います。
昨日書いた記事ではないですけど、既存のものに囚われない、新しいジャンルを創造していくことが成功への第一歩なのではないでしょうか。
↓コチラがその記事です↓